【4】コーヒーと結び目

#inktober 4日目のお題はknot.

knotと聞いて最初に思い浮かんだのは船舶のスピードを表すノット(時速一海里)。昨日のvesselでも思いましたが、意外とこれがコーヒーと関わらない。ロープワークの結び目とかなんとなく印象の方向は海だったのですが、今日はちょっと方向転換して、ネクタイの結び方ととることにいたしましょう。例によってコーヒーとの関連はほとんどニコリの発想跳び並なので、ご容赦くださいませね。

※ニコリの発想跳びとは、パズル通信ニコリというペンシルパズルの雑誌に掲載されていた、最初と最後の文章のお題がでていて、その間をうまく繋ぐような6ステップを考えるコンテスト(最初と最後を合わせて八艘、「髪を切ると」「ロケットが飛び立つ」的な)。なつかしい。

さて、ネクタイの結び方というとぱっと思い浮かぶのは「フォアインハンドノット」「ダブルノット」「ウィンザーノット」ぐらいでしょうか。父に教わったのはプレーンとウィンザーぐらいでしたけど、おしゃれな方々はもっと華やかな結び方があるのでしょう。→例えばBrooks Brothersのサイト

ウィンザーノットはエドワード8世(ウィンザー公)が由来(本人は認めていないらしいけれど)というふんわりしたお話があって、お好みだったシャツのカラー(ワイドスプレッドカラー、襟が大き目で襟足高い)には結び目が大きいタイが似合ったようです。

ウィンザー公といえば「王冠をかけた恋」ーシンプソン夫人との結婚のために退位したエピソードが有名。その際のスピーチがまたなかなかすごい。

私が次に述べることを信じてほしい。愛する女性の助けと支え無しには、自分が望むように重責を担い、国王としての義務を果たすことが出来ないということを。

Wikipedia エドワード8世より
該当箇所は1分50秒くらいから↓

そんな彼がシンプソン夫人にプレゼントしたというので有名なコーヒーポット、というのがあります(ようやくコーヒーにたどり着いた)。まあ色々読んでみると、どうやらディナーセットを送ったということみたいなので、コーヒーポットということではないみたいなんですけど、これがまたカワイイ感じのセットなんですよ。写真を載せられるようなサイトが見つからなかったので、リンクのみ貼りますが、「スージー・クーパー ドレスデンスプレイ」のピンク。縦型のポットはちょっとない形なのでちょっとひかれますが、私にポットとカップのセットをプレゼントしてくれる人がいたとして、こういうセットは選ばないだろうなあ…。イメージはこんな感じ↓

なんとかコーヒーにたどりつきましたね。今日のSpencerianの練習は、ルーズベルト大統領のお言葉。ここでのknotは結び目(ロープをつなぐ)ですね。おそらくエドワード8世は納得してくれないだろうなあ。

4. knot
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