【13】コーヒーと屋上

#inktober 13日目のお題はRoof.

屋根でもよかったわけですけど、なんとなく屋上で。ぼんやりRoofのはいった抜書きを考えていたら、村上春樹にあたりました。これは羊をめぐる冒険。Rooftopのテレビアンテナの話をしてるから、まさに屋上、屋根の上ですな。

村上春樹の最初の方の講談社で出している本は、学校の図書室で借りて読んでいたため、ほとんど手元にない。今うちにあるのは新潮文庫の青い背のものが中心。初期の作品は結構好きなのに持っていないのは自分でもちょっと不思議なほどだ。しかし、屋根からテレビアンテナがにょきにょき生えている図というのは、世界共通でイメージできる世界観なんだろか。

村上作品の中で一番好きなのは『海辺のカフカ』なのだが、実はこれも手元にない。これを持っていない理由はもっとあほらしく、立ち読みしちゃったからなのだ(村上さんゴメンナサイ)。

当時大学で、ちょっとした空き時間に生協の本屋によるのが習慣になっていて、その生協の書籍部は新刊を平積みでおいておく大き目なスペースがあった。ある日、そこでハードカバーで出たての『海辺のカフカ』をみつけ、読み始めたら面白くてそのまま上巻を読み切ってしまった。翌日、買おうとおもって再びそこに行って、つい下巻を読み始めたら読み切ってしまって、なんか買いそびれてしまったのです(まあ当時、ハードカバー2冊いっぺんに買うのはそれなりにお財布が痛かったというのもある)。

以降、なんとなく買わずに来てしまった。ちなみになぜか少年カフカは持っている。

    

そんな海辺のカフカにはコーヒーのシーンがあるので、ちょっと抜書き(そんなわけで自分では持ってないので、この場面はなんとなく覚えているもののネットの皆様の書いている欠片から抜書きしているので、細部未確認)。

屋上でコーヒーを

ではコーヒーと屋上でなんかあるかなあ、と考えるとぱっと、映画「ニューヨークの恋人」のメグ・ライアンとヒュー・ジャックマンが屋上で食事するシーンを思い出しました。が、あれコーヒー飲んでたシーンあったかなあ。都会の集合住宅の屋上で食事をしたりお茶をのんだり、植物を育ててたりするシーンに憧れるのですが、このベッタベタなラブコメ(なんたってヒュージャックマンは1876年のNYからやってきてる)のこのシーンはなかなか素敵で、もう見てからずいぶん経っているのに鮮やかにおぼえています(でもコーヒーまでたどり着けなかった気もする)。↓は主題歌のスティングの曲なのだけど、トレーラーよりよっぽど中身の映像がでてくるのでこれで。

それじゃ全然コーヒーと屋上になってないのだけれど、私の印象ということでお許しを。
ヒュー・ジャックマンは確かコーヒーのお店を経営していて、変なCMをつくっていて笑えます。その名もLaughhingManCoffee.

屋上でコーヒーのCMといったら、こっちの方かしら。

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