#inktober 21日目のお題はFuzzy.
けば立ったとか、曖昧なとかそんな感じの意味ですかね。なんとなく羽毛なイメージだったので、ドリトル先生とかマザーグースとか見てみたのですが、あまりよいのがなくて、なんとなくたどり着いたのがなぜかアンセル・アダムス。なんかもう時間もないし、眠いしでエイやっと書いてみたのですが、出来上がってから、その決断を悔やみまくっているところです。
いや、もうなんていうか、写真についての金言をへたくそな写真で撮るってもうねえ。
アンセル・アダムスというとやっぱり一般人にはモノクロのカレンダーが一番おなじみな気がします。
最近はGoogleにもArts and Cultureなんていうセクションがあるのですね。アンセル・アダムスのページもありました。髭の爺さんのイメージですが、Wikiで出てくるのは若い頃の写真なので、ちょっとびっくり(有名な写真だけど)。
https://artsandculture.google.com/entity/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9/m0lgx0?categoryId=artist&hl=ja
カメラに関する一般常識が丸坊主なので、ぼろを出す前に珈琲の話に移行いたしましょう(コーヒーもにわかみたいなもんですが)
コーヒーとふわふわ
コーヒーにおけるふわふわって、一瞬マシュマロとかか…と思ったのですが一般的にはミルクフォームですよね。普段あまりやらないのですが、フレンチプレスの小さいのを使って、なんちゃってミルクフォームを作ってみた過去の写真↓
あんまりエスプレッソ飲むわけでもないから、ラテっぽくつくらなくてもなー、と思っていたのですが、最近のミルクフォーマーみるとちょっと欲しくなる感じです。
私の思い浮かべるミルクフォーマーは最初のカリタのやつみたいな、入れ物に入ったミルクを泡立てる、ハンドミキサーのちいさいみたいなやつか、2番目のボダムのせっせと手でしゅぽしゅぽ泡立てるタイプ。しかし、今回3番目のあったかくても冷たくても泡立てられる全自動のやつすごくない?冷たいのが泡立つっていいなあ。クリームも行けそうだし。あと、長年どうしようかなあと思っているうちに買いそびれている、ヴィアレッティのムッカ。エスプレッソと一緒にミルクフォームができてそのままカプチーノという代物。エスプレッソ単体で飲むことはそうそうないので(飲むときはプロの淹れてくれたのが良い)、自宅では飲むとしたらカプチーノだからこれいいよなあと思っていたのです。ただ一点、この牛柄はどうなのよ。うちのキッチンでこの柄浮くよな~。と、機能でなくてデザインで二の足を踏んでいるうちに買いそびれました。なんかエライデザインの賞とってるはずなんだが。
そんなわけで、久しぶりにふわふわしたミルクをつくるかなあなどとおもっている真夜中。我が家の牛乳は最近低脂肪の買ってるから駄目かもとちょっとがっかりしているところです(牛乳でコーヒーが脂っぽくなるのがちょっと苦手)。
牛柄の似合うキッチンではありませんが、雪のようなまっしろなミルクと濃く淹れたコーヒーの真っ黒までのきれいなトーンの写真が撮れるようになりますように。
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